| さて2回目の今回は「大きな会社と小さな会社のメリット・デメリット」で私なりの考えをまた書いてみたいと思います。
人によっては会社の大きさや知名度は、もしかするとどの職業につくかよりも気になるポイントかもしれません。私も学生の頃は
★大きな会社・・なんだかんだでもとりあえずは安心
★小さな会社・・希望の業種・職種、理想の社風で納得しても...ちょっと不安かも
と感じていたと思いますし、みなさんも同様(?)の感覚を漠然とぐらいは持っているのではないでしょうか?ただ、今は「大きな会社と小さな会社の違い」は下記ぐらいかと私は思っています。
1.大きな会社であってもプロジェクトや部署の単位でみれば小さな会社とあまり変わらない。
2.大きな会社は組織的なルールが多く、小さな会社よりも面倒なことも多い。
3.大きな会社には小さな会社ではできない金額やスケールの大きなプロジェクトがある。
4.大きな会社は業績が悪くなっても小さな会社のようにすぐに不景気は来ない。
5.大きな会社は最悪の事態になっても小さな会社よりも保証がある。
ただし、上5項目は下5項目と対比させて考えることができると思います。
1.結局は会社全体の規模よりも本当に働く場所の雰囲気や業績の方が重要。
2.ルールが多いのはそれだけ会社がしっかりしている証拠。
3.大プロジェクトも実際の仕事は小さな会社がその下でやっていてノウハウはそっちにあることも。
4.大きな会社は結果が出てもすぐに待遇の変化はない。
5.保証はあるけど移動、出向、リストラもよくある。
“日本の社会を知る”という意味では大きな会社の方がもちろんいろいろな点で有利でしょう。ただし、個人的な実力を若いうちにつける場合には絶対に小さな会社の方がいいと思います。
ただそれはいずれの場合もその会社に認められるような働きができるという前提が付きますが...
また、最初に入った会社で最後まで働ける“幸せ者”は今後ますます少なくなくなるでしょうから、個人的に何の技能や分野で仕事をするのか?ということが重要になると思います。
もしあなたが目指す技能や分野が大きな会社でしか手に入らないものであれば、大きな会社へ行くしかないでしょうが、そうではない場合、小さな会社で個人的な実力を若いうちに体得するという方が私個人としてはお勧めです。
それは最初に体で覚えた仕事が生涯さまざまな判断(仕事上とは限りません)をする上で重要な基準になるからです。頭は年を取ってからでも使えます。若いうちは、もし大きな会社で下請けを使うような業務であっても、是非、体で仕事をするように常に心がけてください。もちろん小さな会社に入ったら、その会社がどんな強みで生きているのか?その真髄をみっちり体に叩き込んで下さい!
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