この基本理念は、設立当初の苦悩の中から生まれました。
売上も利益も組織も会社としての体を全くなさなかった頃、時間の経過から来る苦しさの中で、「なぜわざわざ起業をしてまで自らこの状況を作り出しているのか?」、本当に悩んだことがありました。ただ、それでも当時できることは、自分たちがおもしろいと思うソフトウェアを一生懸命作るということだけです。
そのうち、少しずつ私たちのソフトを使ってもらえるユーザーさんが増え、いろいろな期待の声が聞こえ始めました。その頃から、ようやく会社として回り始めた実感を得ることができたのです。売上的には食べていけるようなレベルではありませんでしたが、確実な手ごたえに“会社を継続する意欲”が湧きました。
その時、本当に大切なことは、自分たちが一生懸命作ったモノが一人でも多くの人に使ってもらえるうれしさであると気づいたのです。
それから13年、私たちが作るモノの質や量そして幅が毎年広がり続けられるのは、この時の思いが継続しているからだと思っています。
デジタルに魂を込めるモノ作り
これは、私たちの組織をまとめ、社会に貢献ができ、その結果として喜びと利益が得られる私たちの原点です。


